2023/03/19(日)2年ぶりに総会を開催し、今後の会の活動や運営について話し合いました。
以下、総会で決まった事項の概要です。
<活動について>
1)定例観察会の実施
2)河川工事等に関する行政および関連機関対応
3)多摩川の自然に関する情報発信
・機関紙『川のしんぶん』は当面休刊
・当ブログによる情報発信(会からのお知らせ、会員のHP等更新情報、関連団体の
活動情報)
4)その他多摩川の自然保護に関わる諸活動
<運営について>1)運営体制
代表と事務局員若干名にて会の運営を担う。(新代表:柴田秀久)
事務局員は今まで担ってきた役割を引き続き担当する。
2)会計
会費・入会金は当面徴収せず、運営に必要な経費は留保してある活動資金にて賄う。
ただし、観察会の傷害保険料については、観察会参加者より徴収し、余剰分は会の会計に組み入れる。
<追悼文集発行について>
会の活動及び運営の中心的役割を長年にわたり担ってきた柴田隆行氏を追悼する文集を発行することとし、発行にかかる諸費用は、会の会計から支出する。
(2023/11/13 発行予定)